読書
平将門公のお膝元・茨城県坂東市の坂東郷土館おススメで販売されている平将門関連の書籍。平将門公ファンにおすすめです!通販(現金書留か定額小為替)にも対応されています。 www.city.bando.lg.jp 郷土館ミューズの刊行物 | 坂東市公式ホームページ (band…
こんな年になって漫画、アニメにハマるとは…。 鬼滅の刃の魅力は、個々のキャラクターの個性、バックにあるそれぞれの物語、敵である鬼が鬼化する前の人間であった時の人間であるがゆえの儚く哀しい物語にあると思います。間違いなく名作です! 関連本もつい…
従兄弟の大学時代からの友人で古くからたまにお会いさせて頂いていたジェレミー・ハンターさん。ジェレミーさんは「Self Management」理論研究の第一人者として知られる方です。 そんなジェレミーさんが日本人向けに書いた著書「ドラッカー・スクールのセル…
小さな本屋で偶然見つけた本。 「仏像の光と闇」という本ですが、他書にはない視点のとても良い本でした。 仏像は呪術にも使われていた!? 勉強にもなるし、良質な仏像史としても読めます! 滅茶苦茶オススメです! 仏像の光と闇 作者: 宮澤やすみ 出版社/…
これは本当に良い本です。 人間にとって一番大切なものは優しさであり、世の中に一番不足してるものは優しさだと思う。 優しくなりたい。優しくありたい。 ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。 作者: 幡野広志 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 201…
漫画家・山田玲司さんの著書「非属の才能」(光文社文庫)。 中学生の子供に読ませたい、大人にももちろん素晴らしい好著です。 自分が中学、高校生の時にこういった本を読みたかった。自分の子供に対する態度も考えさせられる本です。 人と異なることを恐れ…
歴史の老舗雑誌・歴史街道7月号(2018年6月6日発売・PHP研究所)に渾身の企画(笑)「日本史の有名人ゆかりの御朱印10選」が4ページに渡ってカラーで掲載されました!昔から読んでいた馴染み深い雑誌なので、とても嬉しい! 歴史街道 2018年 7月号 [雑誌] 出…
最近読んだ本 「40代の自己啓発」網屋信介 「幸福の絶頂はいつか」の項から引用。 残念ながら、私の姉は、私が21歳のとき、病気を患って他界してしまいました。今になって両親や姉と一緒に出かけたときの写真を眺めると、「あ、これはみんなで温泉に行った…
「成功ではなく、幸福について語ろう」 「幸福の哲学」ともに岸見一郎著 今の憂き世の価値観では、成功が幸福と置き換えられている。自分にとっての幸福とは何か、幸福について考えてみる良いきっかけとなった本です。 「最後の秘境 東京藝大」 東京藝大生の…
曹洞宗の(異端の)僧侶で、恐山菩提寺の院代(副住職)をされている南直哉(みなみじきさい)さんの本『禅僧が教える 心がラクになる生き方』がとても熱い! たくさん著作をお持ちの方で、私はこの方の仏教に対する考え方、生きることについての捉え方のあ…
逃避としての読書、学びとしての読書、愉しみとしての読書…。 最近読んだ本で超絶お勧めしたい本。 お笑い芸人・オードリーの若林さん(ピンクの春日さんじゃないほう)の著作。 「社会人大学人見知り学部卒業見込」 人見知りの自分としては共感する部分が多…
デンマークを旅するNHKの番組を見た。 www.nhk.or.jp そこに映し出されるデンマークの人々、街並み、料理、暮らしぶりがカッコよすぎて、素敵すぎた。 北欧の国々は高福祉国家というイメージしかもっていなかったが、なかでもデンマーク人は「世界一幸福な国…
年末年始に是非お勧めしたい、読むとやる気と意志が溢れてくる本をご紹介します。 どれも超オススメですが、なかでも「多動力」「ない仕事の作り方」は超絶オススメ! まだ読んでない人は是非! 「多動力」 堀江貴文 多動力 (NewsPicks Book) 作者: 堀江貴文…
話題のベストセラー「君たちはどう生きるか」古典的な名著だと書かれていますが、存在を全く知りませんでした。ただ、古典的名著と言われる由縁、今になって再び注目される理由は読めばわかると思います。子供にはもちろん、大人にもお勧めできる一冊です。 …
読書備忘録。 途上国発のブランド、マザーハウスの創業者・山口絵理子さんの奮戦記第2弾とエッセイ。 自伝的創業奮戦記「裸でも生きる」の2冊を読んでから、エッセイ「自分思考」を読むとより響く。 3冊とも全部読む価値あり〼。 裸でも生きる2 Keep Walk…
平易な文章で哲学を語った池田晶子氏の「暮らしの哲学」(毎日新聞社)。 「14歳からの哲学」を読んで面白かったので、他の著作もということで読んでみました。 暮らしの哲学 作者: 池田晶子 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2007/06/29 メディア: 単行…
途上国発のブランド・マザーハウスを創業した山口絵理子さんの創業までの奮闘記。 先日の「カンブリア宮殿」にも取り上げられて出演されていたが、行動力が凄すぎる。 本もたいへん読みやすく、刺激を受けること間違いなし。 裸でも生きる ~25歳女性起業家の…
本日(2017年9月4日)の読売新聞夕刊のペットライフのコーナーに自著の金魚本「上から見る!風流に金魚を飼うための本」(出版社:秀和システム)が紹介されました。 今日、突然に出版社編集者の方から連絡があり、読売新聞の方から連絡があったとのこと。 …
強くインスパイアされたおすすめの本(読み直し含む)。 共通しているのは「行動力」、「行動すること」の大切さ。 人によっては否定的に捉える方も多そうな著者の本もありますが、いずれも素晴らしい本です。 欠陥のない人間なんていないだろうから、どんな…
昔、営業をやっていたとき、上司が「嫌な仕事はゲームだと思ってやればイイんだ」的なことを言ってたけど、それを人生全般に当てはめたらいいと説く本「人生ドラクエ化マニュアル」。 視点が面白い。part2もオススメ! 本書の著者・JUNZO氏は山田太一脚本の…
大人にも良い本。これは名著と言ってよい本です。 最近、全てが面倒で思考停止に陥ってるので素直に良いと思える本でした。 人間が人間である所以は考えることにある。 夜空が奇麗な場所で満天の星が見たくなった。 子供にも読ませよう。 14歳からの哲学 考…
「多動力」(堀江貴文) ホリエモンさんの本は、既成概念にとらわれておらず、従来とは違った考え方を提示してくれるので大好きで、何冊も読んできましたが、この本は特によかったです。 読むのが速くはない自分でも2時間かからずにさらーっと読めました。 …
泉谷閑示さんという精神科医の書いた本が名著過ぎる! (その深い洞察力、観察力、思考力、人間観に感嘆させられます) この人が書いた本は全部読んでみたいと久しぶりに思わせてくれる2冊の本でした。 正直、本のタイトルはイマイチで、サブタイトルのほう…
ものすごく良い本に出合えた。 「四国遍路」岩波新書 タイトルどおり四国遍路の紀行文ですが、かなりの良書です。 遍路中に出会った人との触れ合いや、四国の情景が浮かんでくるような良質な文章。 御朱印とかは関係なしに、いつかは四国遍路に行ってみたい…
2冊目の編著本(今回はムック)が 2016年11月16日(水)に発売されました! タイトル:「開運!御朱印手帖」 (DIA Collection) 出版社:ダイアプレス 価格:1000円+税(税込み1080円) 仕様:オールカラー、127ページ、ムック本 【目次】 ・御朱印って何?…
本の虫となりつつある長男がすすめてくれた本「ツナグ」。 ツナグ (新潮文庫) 作者: 辻村深月 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/08/27 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 69回 この商品を含むブログ (68件) を見る 映画化もされているというこの本。 …
通勤時間を利用して読んだ最近の読書の備忘録。 といっても前回は3月まで記していたから今回は4月から7月中旬まで。 つまらない、自分には合わないと判断した本は途中で挫折してるので、記録するのは読破した本だけです。 読破した本は、自信をもってお勧め…
曹洞宗の僧侶で、恐山の院代(住職の代理)などをしている南直哉(みなみじきさい)さんの本にハマっている。 本によっては、小難しく、分かりづらい本もあるが、下記にあげた本は、比較的読みやすく、強くお勧めしたい良書。というか絶対的名著! この方は…
仏教についての本は、入門書を中心に多く読んできましたが、これはかなり興味深く、面白いおススメの本です。 長年にわたり仏教を学び、自ら実践しながらも仏教徒ではないと自負する著者が、ニュートラルな視点で仏教について大胆に、分かりやすく考察してい…
いつかは商業出版してみたいなあ、と漠然とした思いは持っていたものの具体的にどうすればよいか分かりませんでした。 しかし、ひょんなことから今回、商業出版できることになったので、素人が商業出版するためにはどうすればよいか、というか素人が商業出版…