泉谷閑示さんという精神科医の書いた本が名著過ぎる!
(その深い洞察力、観察力、思考力、人間観に感嘆させられます)
この人が書いた本は全部読んでみたいと久しぶりに思わせてくれる2冊の本でした。
正直、本のタイトルはイマイチで、サブタイトルのほうをタイトルにしたほうが良いと思うのですが、内容は読みながら唸るほど凄いです。
何が凄いかを説明するのは面倒くさいので(笑)、騙されたと思って是非読んでみて下さい!
こういう一般には知られていない(私が知らないだけ?)の著者の本の中にも、こんなに素晴らしい本があるということを再認識した次第です。
(まあ、Amazonのレビューを見ると多数の人が高評価をつけているので、もしかしたら有名な方なのかもしれませんが…)
『「普通がいい」という病ー自分を取り戻す10講ー』
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)
- 作者: 泉谷閑示
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/21
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『仕事なんか生きがいにするなー生きる意味を再び考えるー』
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)
- 作者: 泉谷閑示
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/01/27
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