曹洞宗の(異端の)僧侶で、恐山菩提寺の院代(副住職)をされている南直哉(みなみじきさい)さんの本『禅僧が教える 心がラクになる生き方』がとても熱い!
たくさん著作をお持ちの方で、私はこの方の仏教に対する考え方、生きることについての捉え方のある種のファンなのですが、この本はよくありがちな一般的な道徳を説く本ではありません。
タイトルだけ見ると、ありふれた残念な本だろうと思われるかもしれませんが、中身は違います。
多くの人に勧めたくなる本です。
南直哉さんの他の本もおススメですので、併せてどうぞ。Amazonレビューを参考に自分に合いそうな本を選んでみて下さい。とっつきやすい本をピックアップしています。
参考リンク
“自分を大切にする”から生きづらい。悩みの手放し方を禅僧・南直哉さんに聞く | 女子SPA!