ものすごく良い本に出合えた。
「四国遍路」岩波新書
タイトルどおり四国遍路の紀行文ですが、かなりの良書です。
遍路中に出会った人との触れ合いや、四国の情景が浮かんでくるような良質な文章。
御朱印とかは関係なしに、いつかは四国遍路に行ってみたいと思わせてくれます。(できれば歩き遍路で!)
いつかは…とか言ってると結局行かずに人生を終えるのが常だと思うので、年単位の計画で区切り打ちを模索中。
その前に、まずは秩父三十四観音霊場を全て歩きで巡礼したい。
日常に追われて、やりたいことが追っつかない…。