2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧
栃木県日光市、中禅寺湖のほとりに佇む「日光山中禅寺」。世界遺産・日光山輪王寺の別院であり、古くから男体山を仰ぐ山岳信仰の霊場として、また坂東三十三観音霊場の札所の一つとしても名高いお寺です。 中禅寺の開山は、今から1200年以上前の奈良時代(天…
栃木県・日光の最奥に位置する奥日光湯元温泉。その温泉エリアの中に、日本で唯一「境内で源泉かけ流しの温泉に浸かれるお寺」が存在します。世界遺産・日光山輪王寺の別院である「日光山温泉寺」です。 日光山温泉寺の歴史は、今から1200年以上前の奈良時代…
静岡県伊東市にある「小室山」。近年、小室山山頂に作られたボードウォーク「小室山リッジウォーク MISORA」が絶景スポットとして話題を集めていますが、その山頂の中心に、ひっそりと佇む神社が「小室山神社」です。 リフトに乗って山頂へ到着すると、目の…
お椀を伏せたような美しいシルエットで、伊豆高原のランドマークとして愛されている「大室山(おおむろやま)」。リフトで手軽に登れる山頂には、周囲約1kmの火口縁を歩く「お鉢巡り」の絶景ルートがありますが、実はその火口の内側に、知る人ぞ知る神秘的な…
和歌山県南紀白浜の景勝地・三段壁(さんだんべき)の地下に広がる海蝕洞窟には、「牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)」と呼ばれるパワフルな弁財天が祀られています。この弁財天は、三段壁の地上にある建物からエレベーターで一気に36メートル下った洞…
奈良県斑鳩町に位置する中宮寺は、聖徳太子ゆかりの寺院であり、法隆寺に隣接する門跡寺院(皇族が住職を務める格式高い尼寺)です。聖徳太子が母である穴穂部間人皇后の御所(中宮)を寺としたのが始まりと伝えられ、法隆寺が「僧寺(男性僧侶の寺)」であ…
法隆寺の東院伽藍の中心に建つ八角形の美しいシルエットの「夢殿」。夢殿がある「東院伽藍」の一帯は、かつて聖徳太子が営んだ私邸「斑鳩宮(いかるがのみや)」があった場所。聖徳太子が政治や経典の解釈で行き詰まると、宮中にあった瞑想堂に籠もられ、そ…
東京・蔵前で実施されている北村直登さんのポップアップショップ。午年にちなんで馬の絵を購入!素敵!北村画伯の絵が少しずつ増えていく…
東京都中央区日本橋人形町・日本橋小網町エリアに鎮座する小網神社(こあみじんじゃ)は、ビル群の谷間に佇むコンパクトな境内ながら「強運厄除の神様」および「東京銭洗い弁天」として知られる都内屈指のパワースポットです。 小網神社が「強運厄除の神様」…
東京・日本橋にある初音森神社は、鎌倉時代の弘長年間(1261〜1264年)に、五穀豊穣の神が祀られたのが始まり。当時はこのあたり一帯に美しい森が広がっており「初音の森」と呼ばれていました。 その後、神社の前に軍事訓練や馬の調練を行うための「初音の馬…
坂東三十三観音霊場の第33番・結願(けちがん)札所である補陀洛山 那古寺(ふだらくさん なごじ)は、千葉県館山市那古にある真言宗智山派の寺院です。通称「那古観音」として親しまれています。 1番の杉本寺(鎌倉)から始まった長い坂東巡礼の旅が、つい…
坂東三十三観音霊場の第32番札所である音羽山 清水寺(おとわさん きよみずでら)は、千葉県いすみ市岬町鴨根にある天台宗の寺院です。 京都の有名な「清水寺」と同じ山号・寺号を持つことから、関東の巡礼者の間では古くから「清水観音(きよみずかんのん)…
坂東三十三観音霊場の第31番札所である大悲山 笠森寺(だいひざん かさもりじ)は、千葉県長生郡長南町にある天台宗の寺院です。一般には「笠森観音(かさもりかんのん)」の名で広く知られています。 笠森寺の最大の象徴が、大岩の上にそびえ立つ「本堂(観…
坂東三十三観音霊場の第30番札所である平野山 高蔵寺は、千葉県木更津市矢那(やな)にある真言宗豊山派の寺院です。一般には「高倉観音(たかくらかんのん)」の名で広く親しまれています。高蔵寺のシンボルといえば、室町時代(天文5年・1536年再建)に建…