鎌倉の長谷寺(はせでら)は、「坂東三十三観音霊場」の第四番札所として、古くから多くの巡礼者が訪れる寺院です。
ご本尊は、十一面観世音菩薩(長谷観音)で高さ9mを誇る日本最大級の木彫仏。奈良の長谷寺の開山・徳道上人が、一本の巨大な楠から二体の観音像を彫り、その一体が奈良に、もう一体が縁のある地を求めて海に流され、相模国の三浦半島に漂着したという「二体同木」の伝説があります。
第4番札所・長谷寺の御朱印

長谷寺の令和8年午年結縁特別散華



長谷寺境内点描

御本尊を奉安する観音堂(本堂)

経蔵。観音堂(本堂)のすぐ近くに位置しており、中には「輪蔵(りんぞう)」と呼ばれる回転式の大きな書架が設置されています。この回転式の書架には、一切経(仏教の聖典の総称)が収められていて、かつて文字が読めなかった人々でも、この輪蔵を一回転させることで、一切経をすべて読誦したのと同じ功徳が得られるとされています。

眺望散策路や見晴台からは、鎌倉の海(由比ヶ浜)を一望できます。



参拝時に頒布されていた御朱印。


坂東三十三観音霊場札所の御朱印と令和八年午年特別結縁巡礼の奉修記念として限定で頒布されている散華をまとめました。
坂東三十三観音霊場札所の御朱印と散華(令和八年午年特別結縁巡礼) - h-kikuchi.net