母の古希のお祝いをするため、椿山荘内にある木春堂(もくしゅんどう)という料理屋に行ってきました。
昔は椿山(つばきやま)と呼ばれる山縣有朋の別邸だったという歴史を持つ椿山荘(ちんざんそう)。
今まで、結婚式で何回か日中に行ったことはありましたが、日が沈んでから行くのは初めて。
そこには昼の世界とは全く異なる幻想的な大人な世界が広がっていました。
木春堂へと続く道。雰囲気抜群!
木春堂の料理。肉、魚介、野菜、それぞれ素材の味を活かした石焼料理で、久しぶりに美味しい食事を堪能する事ができました。
古希のお祝いらしく、
鶴と亀をかたどった山芋と人参。
お祝いに贈ったこれまでの兄弟、家族の写真を集めたフォトブック。
サプライズなんて普段全くしませんが、目に涙を浮かべて喜んでくれました。
人が喜ぶ姿を見るのは嬉しいものです。
フォトブックは多少手間はかかりますが、お金をかけずに喜んでもらえる費用対効果の高いオススメのプレゼントだと思います。