坂東三十三観音霊場の第23番札所である佐白山 正福寺(さしろさん しょうふくじ)は、茨城県笠間市にある普門宗の寺院です。通称「佐白観音」として親しまれています。日本三大稲荷の一つとして有名な「笠間稲荷神社」のすぐ近く、自然豊かな佐白山の麓に位置しています。正福寺はもともと、背後にそびえる佐白山の山頂付近(現在の笠間城跡)にありました。しかし、鎌倉時代に宇都宮氏の一族である笠間時朝がこの地に笠間城を築城する際、お寺は山の中腹へと移されることになります。
その後も、明治時代の神仏分離(廃仏毀釈)の荒波を受けて一時は廃寺の危機に追い込まれるなど、非常に苦難の歴史を歩んできました。現在の本堂は、昭和55年(1980年)に場所を少し移して再建された、新しく近代的な建物です。
正福寺の御朱印とご詠歌

正福寺の 令和8年午年結縁特別散華











坂東三十三観音霊場札所の御朱印と令和八年午年特別結縁巡礼の奉修記念として限定で頒布されている散華をまとめました。
坂東三十三観音霊場札所の御朱印と散華(令和八年午年特別結縁巡礼) - h-kikuchi.net