神奈川県藤沢市にある白旗神社は、源義経公を御祭神として祀る神社です。当初は、相模国一宮である寒川神社の神様をこの地に勧請したことに始まりました。
時を経て鎌倉時代。兄・源頼朝に追われ、奥州平泉で自害した源義経。その首は鎌倉へと送られましたが、検分(首実検)の後、腰越の浜に捨てられました。伝説では、その義経の首が汐に乗って川を遡り、現在の藤沢市内の「白旗川」に漂着。それを土地の人が拾い上げ、洗い清めました。これを聞いた源頼朝の命により、義経の霊を慰めるため、源義経を合祀。源氏の軍旗である「白旗」にちなみ、白旗神社と呼ばれるようになったとのこと。
源義経といえば、馬を巧みに操り、絶壁を駆け下りて平氏を奇襲した戦術の天才です。午年に参拝して、その「常識を覆す勢い」にあやかりましょう。
白旗神社の御朱印。このほか 御朱印帳の見開きいっぱいに、白馬を駆り、戦場を駆け抜ける若き日の源義経と、それを支える弁慶が描かれた御朱印もいただくことができます。




令和8年元日の白旗神社の様子





