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寺社・御朱印、平将門公史跡めぐりの日々

三嶋大社の名物・三嶋駒(令和丙午)

静岡県三島市にある三嶋大社の「三嶋駒(みしまごま)」は、お正月の縁起物として非常に人気のある授与品。

将棋の駒のような形をしていますが、一般的な絵馬とは一線を画す「ずっしりとした厚み」が最大の特徴です。その力強い姿から「太く大きく、めでたい」とされています。

表面にはその年の「干支」が描かれ、裏面には三嶋大社の焼印が押されています。絵柄は毎年新しく描き下ろされるため、12年前の同じ干支ともデザインが異なり、毎年楽しみにして集めていり方もいるとか。今年は丙午!開運大吉、心願成就、家内安全を祈願するお守り・縁起物として尊ばれています。

三島市の出張帰りに参拝して、三嶋駒もいただいてきました!

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三島駅から見えた霊峰・富士山
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三嶋駒。裏には三嶋大社の焼印がされています。
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三嶋大社の御朱印
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東京・愛宕神社の出世の階段御朱印

東京都港区にある愛宕神社といえば、正面にそびえる86段の急な石段、通称「出世の石段」が有名です。この名前の由来は、江戸川時代に遡ります。徳川三代将軍・家光が愛宕山の梅を見て「誰か、馬であの梅を取って参れ」と命じました。あまりの急勾配に誰もが躊躇する中、四国・丸亀藩の家臣であった曲垣平九郎が見事に馬で石段を駆け上がり、梅を献上。家光は彼を「日本一の馬術の名人」と讃え、その名は一晩で全国に知れ渡りました。このことから、この石段を登ると仕事運や出世運が上がると言われるようになったといいます。

東京・愛宕神社の御朱印。由来である馬で石段を駆け上がる侍の姿の押印が可愛いです!

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愛宕神社の境内画像。当日は境内が混雑していたため過去に撮影したものを使用しています。
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聖天山歓喜院(武州路十二支本尊霊場午年守り本尊)の御朱印「大勢至菩薩」

「埼玉の日光」とも称されるほど、本殿の見事な彫刻の社殿(国宝)で知られる聖天山歓喜院。祀られている聖天様(大聖歓喜天)は、仏教の守護神の中でも「最強の現世利益を授ける」と言われるほど、強大な力を持つ神様です。(ただし、聖天様は約束を破ったり、不誠実な態度をとったりすることを嫌うと言われているため、願いが叶った際は、必ずお礼参りに行くことが大切とされています)

また、妻沼聖天山 歓喜院は、武州路十二支霊場としての「午年」の札所でもあり、大師堂にて午年守護尊である「勢至菩薩」を祀っています。

午年の守り本尊である勢至菩薩が「知恵の光」を象徴するのに対し、聖天様はその知恵を「現実の形にする力」を象徴します。午年に聖天様と勢至菩薩を拝むことで、エネルギーを爆発させて成功を掴み取る強い決意を後押ししてくれるはずです。

妻沼・聖天山歓喜院境内にある大師堂。

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武州路十二支本尊霊場午年守り本尊の御朱印「大勢至菩薩」
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聖天山歓喜院
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正月三日の聖天山歓喜院の様子
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聖天山歓喜院の開基である斎藤実盛の像。実盛公は『平家物語』や『源平盛衰記』にも登場する、義理堅く情に厚い武将として有名です。
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午年守護仏「勢至菩薩」!秩父・二十三夜寺(医王寺)の御朱印

十二支にはそれぞれ「守り本尊」が定められていますが、午年の守護仏は「勢至菩薩」です。勢至菩薩は、迷いを取り除き正しい道を見極める智慧を司る仏様で「偉大な勢いで、あらゆる苦難を突破して悟りに至る」という意味を持ち、圧倒的なエネルギーを持つとされています。阿弥陀三尊の一柱として祀られることが多い勢至菩薩ですが、秩父にある師慶山医王寺(二十三夜寺)は「勢至菩薩」を本尊として祀っている全国でも数少ない希少な寺院なのです。

秩父の静かな山間に位置するこのお寺は、聖徳太子が開山したという伝説が残る古刹で、関東の勢至菩薩を祀る寺院と言えばここ!午年の飛躍に向けて、大きな力をチャージするのに最適な寺院です。

二十三夜寺の御朱印
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秩父十三佛霊場の御朱印「勢至尊」(勢至菩薩)。 勢至菩薩のエネルギーを感じさせる勢いのある力強い筆跡です。秩父十三仏霊場の一つでもあるため、「秩父十三佛霊場」の押印もされています。
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令和8年午年限定御朱印「丙午」
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二十三夜寺境内画像
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例年は勢至菩薩のご縁日(23日)のみ授与されるお守り「無上力」守が、午年の期間中は毎日授与されています。このお守りは、人生の荒波を乗り越えるこの上ない力を授けてくれるとされます。
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関東の馬頭観音といえばココ!上岡観音の御朱印(埼玉県比企郡)

古くから「関東の馬頭観音」として知られ、現在でも競馬関係者や乗馬愛好家、そして馬を愛する人々が絶え間なく訪れる、馬への信仰が非常に篤い上岡観音(慈雲山妙安寺)。上岡観音の本尊は、頭上に馬の頭をいただく「馬頭観世音菩薩」。源義経が授かった黄金の尊像を納めた馬頭観音像が祀られており、その霊験あらたかさは関東地方全域に広く知られています。競馬の必勝祈願、乗馬の安全、さらには「馬(うま)くいく」という語呂合わせから、交通安全や旅行安全、商売繁盛のご利益を授かることができます!午年にはそのパワーが最高潮に達します。

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上岡観音の御朱印「馬頭観世音」。馬の押印が可愛らしい。通常は毎月19日(馬頭観世音の縁日)のみ御朱印やお守りなどの授与品が頒布されているとのこと。
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正月三日の上岡観音境内の様子
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隣接する馬場。かつて「直接観音様にお参りし、ご祈祷を受けるため」に作られたとか。現在でも毎年2月19日の例大祭では、近隣の乗馬クラブから馬がやってきてこの馬房に入り、かつての「馬の観音参り」を再現する行事が行われるといいます。正月三日に参拝した際にも、実際に馬たちがいました。かわいい!
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ブログ主が伝説の番組マネーの虎のYouTube版「令和の虎」に志願者として挑戦しました!「知る人ぞ知る!関東の聖地・霊場の定番本」を出版したい!

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