東京都港区にある愛宕神社といえば、正面にそびえる86段の急な石段、通称「出世の石段」が有名です。この名前の由来は、江戸川時代に遡ります。徳川三代将軍・家光が愛宕山の梅を見て「誰か、馬であの梅を取って参れ」と命じました。あまりの急勾配に誰もが躊躇する中、四国・丸亀藩の家臣であった曲垣平九郎が見事に馬で石段を駆け上がり、梅を献上。家光は彼を「日本一の馬術の名人」と讃え、その名は一晩で全国に知れ渡りました。このことから、この石段を登ると仕事運や出世運が上がると言われるようになったといいます。
東京・愛宕神社の御朱印。由来である馬で石段を駆け上がる侍の姿の押印が可愛いです!

愛宕神社の境内画像。当日は境内が混雑していたため過去に撮影したものを使用しています。



