筑波連山の一つ、足尾山山頂に鎮座する足尾神社本宮。足尾山は、筑波山と加波山の中間にある標高628mの山。
古くは「常陸風土記」や「万葉集」に葦穂山と記されています。
平安時代に醍醐天皇が夢枕で常陸国足尾神社の存在を知り、 この山の神社に祈願し足の病が治ったことから「日本最初足尾神社」の勅額を下賜したといいます。足尾神社は、足の病に霊験があるとされ、草鞋、靴などが奉納されているとのこと。
宮司様宅で御朱印もいただきました。
足尾神社の御朱印
足尾山山頂から望む筑波山
一帯は関東ふれあいの道のコースとなっておりハイキングを楽しむことができます。
書置きの御朱印もいただきました。
足尾神社里宮