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寺社・御朱印、平将門公史跡めぐりの日々

神馬がいる午年に行きたい神社!神田明神

江戸の総鎮守・神田明神(正式名:神田神社)の御祭神の一人、平将門公は、馬を巧みに操る「坂東武者」の先駆けとして知られています。将門公は下総国(現在の千葉・茨城)で野生の馬を放牧し、軍事訓練に活用、これが日本三大馬祭りの一つ「相馬野馬追」の起源。表門である「随神門」の二層目には、災厄を繋ぎ止め、家を守る象徴である将門公の紋に由来する「繋ぎ馬」が彫刻されています。

また、神田明神には、全国でも珍しく、実際に境内で暮らしている神馬(しんめ)『神幸号(みゆきごう)、愛称「あかり」』もいます。

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神田明神の御朱印。全て書置き。
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正月10日の神田明神は、参拝者で大行列。
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神馬・あかりちゃん
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神馬がいる!五方山熊野神社の午年御朱印

2026年の午年、絶対に外せないのが、東京都葛飾区立石に鎮座する「五方山 熊野神社(ごほうざん くまのじんじゃ)」です。ここは、陰陽師・安倍晴明が勧請したと伝えられる都内唯一の神社。安倍晴明が「五行説(木火土金水)」に基づき、境内を正五角形に整えたことで知られています。境内が「五角形(ごかく)」であることから、受験生には「合格(ごかく)祈願」の聖地としても有名です。これに馬の「馬くいく(うまくいく)」という言葉を掛け合わせ、「合格がうまくいく」という非常に縁起の良いパワースポットとして午年に人気を集めています。

また、五方山熊野神社の午年に関係する最大の特徴は、境内で実際に3頭の神馬(「きらら号」、「ちょこ号」、「ばにら号」というポニー)が暮らしていること。実は現在の宮司さんは、北海道の競馬一家に生まれ、元JRA(日本中央競馬会)職員という異色の経歴の持ち主。その縁から、神様の乗り物である馬が大切に飼育されています(神田明神の神馬導入も宮司さんが関わられたとのこと)。

阿部晴明建立の五方山熊野神社の御朱印。左側が月替わりの御朱印(一月)。右側が午年限定の左馬御朱印。

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その他にも神馬の御朱印など複数の種類の御朱印が頒布されていました。
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五方山熊野神社の拝殿
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神馬のちょこ号(ポニー)
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ロディともコラボしてるようで…
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いただいた御朱印
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三嶋大社の名物・三嶋駒(令和丙午)

静岡県三島市にある三嶋大社の「三嶋駒(みしまごま)」は、お正月の縁起物として非常に人気のある授与品。

将棋の駒のような形をしていますが、一般的な絵馬とは一線を画す「ずっしりとした厚み」が最大の特徴です。その力強い姿から「太く大きく、めでたい」とされています。

表面にはその年の「干支」が描かれ、裏面には三嶋大社の焼印が押されています。絵柄は毎年新しく描き下ろされるため、12年前の同じ干支ともデザインが異なり、毎年楽しみにして集めていり方もいるとか。今年は丙午!開運大吉、心願成就、家内安全を祈願するお守り・縁起物として尊ばれています。

三島市の出張帰りに参拝して、三嶋駒もいただいてきました!

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三島駅から見えた霊峰・富士山
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三嶋駒。裏には三嶋大社の焼印がされています。
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三嶋大社の御朱印
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東京・愛宕神社の出世の階段御朱印

東京都港区にある愛宕神社といえば、正面にそびえる86段の急な石段、通称「出世の石段」が有名です。この名前の由来は、江戸川時代に遡ります。徳川三代将軍・家光が愛宕山の梅を見て「誰か、馬であの梅を取って参れ」と命じました。あまりの急勾配に誰もが躊躇する中、四国・丸亀藩の家臣であった曲垣平九郎が見事に馬で石段を駆け上がり、梅を献上。家光は彼を「日本一の馬術の名人」と讃え、その名は一晩で全国に知れ渡りました。このことから、この石段を登ると仕事運や出世運が上がると言われるようになったといいます。

東京・愛宕神社の御朱印。由来である馬で石段を駆け上がる侍の姿の押印が可愛いです!

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愛宕神社の境内画像。当日は境内が混雑していたため過去に撮影したものを使用しています。
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聖天山歓喜院(武州路十二支本尊霊場午年守り本尊)の御朱印「大勢至菩薩」

「埼玉の日光」とも称されるほど、本殿の見事な彫刻の社殿(国宝)で知られる聖天山歓喜院。祀られている聖天様(大聖歓喜天)は、仏教の守護神の中でも「最強の現世利益を授ける」と言われるほど、強大な力を持つ神様です。(ただし、聖天様は約束を破ったり、不誠実な態度をとったりすることを嫌うと言われているため、願いが叶った際は、必ずお礼参りに行くことが大切とされています)

また、妻沼聖天山 歓喜院は、武州路十二支霊場としての「午年」の札所でもあり、大師堂にて午年守護尊である「勢至菩薩」を祀っています。

午年の守り本尊である勢至菩薩が「知恵の光」を象徴するのに対し、聖天様はその知恵を「現実の形にする力」を象徴します。午年に聖天様と勢至菩薩を拝むことで、エネルギーを爆発させて成功を掴み取る強い決意を後押ししてくれるはずです。

妻沼・聖天山歓喜院境内にある大師堂。

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武州路十二支本尊霊場午年守り本尊の御朱印「大勢至菩薩」
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聖天山歓喜院
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正月三日の聖天山歓喜院の様子
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聖天山歓喜院の開基である斎藤実盛の像。実盛公は『平家物語』や『源平盛衰記』にも登場する、義理堅く情に厚い武将として有名です。
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ブログ主が伝説の番組マネーの虎のYouTube版「令和の虎」に志願者として挑戦しました!「知る人ぞ知る!関東の聖地・霊場の定番本」を出版したい!

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