東京・浅草にある浅草寺の四万六千日(7月9日、10日の両日が縁日でこの日に参拝すると46000日参拝したと同等の功徳が得られるという。もともとは7月10日)に行ってきました。この2日間に限り授与される黄色の掛け紙の祈祷札「黄札」と「四万六千日」の押印がされた御朱印と御詠歌をいただきました。坂東三十三観音霊場の発願印も押印いただいたので、時間をかけて結願したいと思います。できれば鎌倉の杉本寺(第一番札所)、安養院(第三番札所)、長谷寺(第四番札所)は8/10が四万六千日の縁日なので、その日にいただきたいと思っています。平日なので、厳しいかな…
四万六千日の意味は、「一升」分の米粒が四万六千粒あるとされ、これを人間の「一生」にかけているとか。四万六千日を年数に直すと百二十六年ほどで、心身に気をつけ、病気や事故にあわなければ、このぐらい長生き出来るとし、一生を無病息災で過ごせるようにと願った数字であるとのこと。
浅草寺の御朱印と黄札
四万六千日限定の雷除と災難除守
四万六千日の縁日に開催されるほおずき市
いただいた浅草寺の御朱印!四万六千日の押印入り!御詠歌の御朱印もいただきました。
四万六千日限定の祈祷札である黄札
浅草寺の御朱印と御詠歌