神奈川県伊勢原市にある大山の山頂に登ったあとは、その足で日本三薬師の一つという日向薬師に参拝しました!オリジナルキャラ「しゅげんちゃん」が可愛すぎる(笑)。宝物殿にある阿弥陀如来や四天王、十二神将など 23体の仏像が素晴らしかった。日向薬師は仏像好き必見のお寺です!
事任八幡宮の夫婦杉で作成された御朱印帳と特別御朱印
願いがことのまま叶うという言の葉の社、遠江国一宮・事任八幡宮(ことのままはちまんぐう・静岡県掛川市)!清少納言の枕草子にも記載があるという古社。あまりにも素晴らしかったので、家族を連れて4/23(世界 本の日)に再訪してきました。
数百年の長きにわたり、事任八幡宮の境内にあったものの、2018年秋の台風24号の際、若木や鳥居を守るように倒れた「夫婦(めおと)杉」。その夫婦杉を使用して作られたという特別な御朱印帳と御朱印も拝受!
通常の御朱印もいただきました。
この日も、境内は新緑と光に溢れていました!
前回は行かなかった事任八幡宮社殿の裏手にある龍神社
こちらも素晴らしいパワースポットです。
禊場から撮影
夫婦杉の御朱印帳に入っていた夫婦杉が使用された特別御朱印。
平将門の首塚!十九首塚(静岡県掛川市)
静岡県掛川市にある平将門公とその一門の首塚(十九首塚)に行ってきました!なぜ静岡県に将門公の首塚があるのか…詳しくは説明板画像と以下をご覧ください。様々な伝説があって興味深いです。隣には将門公の念持仏を祀る東光寺、首級を洗った血洗川なども。
天慶3年(940)2月14日、新皇を称して関東一円に君臨した平将門公を討ち果たした藤原秀郷は、将門公とその家臣の首級を携え上洛の途につく。そして8月15日、秀郷はこの地において朱雀天皇の勅使一行と合流。勅使の目的は将門公の首実検であり、早速、近くの下俣川で次々と首級を洗い、橋の欄干に掛けて検視をおこなった。勅使は目的を終えた首級を破棄するように伝えたが、秀郷は十九の首級を川畔に丁重に葬り、将門公の念持仏を祀る庵(現在の東光寺)を建立したとのこと。
十九首塚の横に設置されている説明板
平将門公以下、十九人が葬られ祀られている十九首塚。兄弟など一族の名も見える。
現在は十九首塚史跡公園として整備されている。
隣接する東光寺。将門公の念持仏を祀るという。
東光寺境内には千葉県の成田山から勧請した遥拝所としてのお堂もある。なぜに将門公と最も相性の悪い成田山から勧請したのか…。将門公の怨霊を封じるためだったのか。将門公の念持仏を祀るお寺としては、奇異な印象を受けました。歴史はいろいろな解釈があって面白いですね。
首級を洗った下俣川は「血洗川」とも伝えられる。
血洗川にかかる橋は、その名も将門橋。
日本百観音 in 東京に行ってきました!
東京駅近くのJPタワーホールで開催されている「日本百観音 in 東京」!西国33観音、坂東33観音、秩父34観音の札所が公式に集結。1日で百観音巡礼(お砂踏み)をすることができました!ありがたや…いただいたオリジナルの満願証と散華を額に入れて飾っています。開催は4/19まで!
日本百名城・掛川城(静岡県掛川市)に行ってきた
山内一豊が天守閣を建造したという掛川城。
現存天守ではなく、再建された天守ですが、木造の美しい天守でした。日本百名城の一つに選ばれているとのこと。