昨日は「にっぽん城まつり2024」に参戦するため名古屋まで遠征。会場はお城好きで大盛況。信長の野望出陣のブースでは記念証をいただきました!
犬山城で販売される新しい御城印
ひこにゃんも登場!
信長の野望出陣ブースでいただいたにっぽん城まつり参戦記念証(向かって左)。昨年のお城EXPO2023参戦記念証(右)と併せて飾っています!若き信長と壮年の信長、お城の組み合わせがカッコいい!
昨日は「にっぽん城まつり2024」に参戦するため名古屋まで遠征。会場はお城好きで大盛況。信長の野望出陣のブースでは記念証をいただきました!
犬山城で販売される新しい御城印
ひこにゃんも登場!
信長の野望出陣ブースでいただいたにっぽん城まつり参戦記念証(向かって左)。昨年のお城EXPO2023参戦記念証(右)と併せて飾っています!若き信長と壮年の信長、お城の組み合わせがカッコいい!
甲斐武田家三代の居館跡に鎮座する武田神社の御朱印です。節分の日に参拝してきました。
御朱印は御祭神の武田信玄が使用した龍の朱印と軍配がデザインされたもの。
日本百名城の一つに挙げられている武田氏館。日本百名城スタンプも設置されています。
武田神社境内
甲斐武田家の当主は、重大な決定をする際に家宝の「御旗」(日章旗)と「楯無」(小桜韋威鎧)に「御旗楯無も御照覧あれ」と行動を誓ったといわれています。その楯無鎧を武田信玄が甲府の鬼門鎮護のために奉納したのが、菅田天神社(山梨県塩山市)です。
楯無鎧は現存し国宝に指定されており、普段は非公開ですが、特定の日のみ特別に公開されているようです。
御朱印も基本的には頒布されていないようですが閉まっていた社務所に御朱印の見本が貼られていました。
菅田天神社境内
楯無の鎧のポスター
楯無鎧が奉納されている社
上野にある東京国立博物館で展示されている楯無鎧の模造。(中尊寺金色堂展見た後に偶然見つけました)
嵯峨天皇の勅命により、武田王を祀るために創建されたという武田八幡宮(山梨県韮崎市)。
1140年に甲斐武田家の祖である武田信義がこの武田八幡宮で元服をして源信義から武田太郎信義と名を変えたことにより、甲斐武田家が発祥したとされ、代々、甲斐武田家の氏神として尊崇を受けてきた神社です。
立春の日にいただいた武田八幡宮の御朱印
武田八幡宮
近くにある甲斐武田家最後の城・新府城にも再訪しました。
新府城を築いた武田勝頼公霊社
躑躅ヶ崎館(武田氏館跡)の詰城として築かれた山城で武田信玄が誕生した城と知られている要害山城(山梨県甲府市)に登城してきました!
要害山城は続日本百名城にも選定されています。
続日本百名城のスタンプは甲府駅近くの施設(武田信虎像近くの洋館風建物)でゲットすることができます。
往復40分ぐらいの軽い登山!なかなかの山城でした。
要害山の麓、積翠寺にある信玄公産湯の井戸