2016年10月13日(木)
テレビ朝日 スーパーJチャンネル(夕方のニュース)
御朱印に関するテーマのニュースに出てコメントしました!
神主が困惑・・・「御朱印」法外な値段で転売相次ぐ(16/10/13) - YouTube
ディレクターの方から御朱印の放送時の視聴率が10%に届いたと連絡を頂きました。
御朱印がブームと言われはじめて、はや数年。
寺社参拝時に御朱印を頂くという文化は、ブームというより、高い人気を維持したまま定着しているのではないかと思います。
2016年10月13日(木)
テレビ朝日 スーパーJチャンネル(夕方のニュース)
御朱印に関するテーマのニュースに出てコメントしました!
神主が困惑・・・「御朱印」法外な値段で転売相次ぐ(16/10/13) - YouTube
ディレクターの方から御朱印の放送時の視聴率が10%に届いたと連絡を頂きました。
御朱印がブームと言われはじめて、はや数年。
寺社参拝時に御朱印を頂くという文化は、ブームというより、高い人気を維持したまま定着しているのではないかと思います。
学生時代にしていたスポーツ新聞サークルの活動。
ラグビー部と山岳部の担当をしていました。
実家にとってあった発行した新聞の数々。
入学式にこのカッコイイ新聞をもらって即入部を決めました!
サークル活動の最終学年の4月号。広島東洋カープでも活躍した廣瀬選手が一面です。
OB・OGインタビューで女優の星野知子さんをインタビューしたときの記事。
本当に素敵な大人の女性でした。
最終学年で初めて一面を担当したときの紙面。カラー紙面は一度もできなかったけど、良い思い出です。
以下、書いたラグビー部の記事
一番初めに書いたラグビー記事。
山岳部も一応担当してました。自分では登らないけど(汗)、登山家が書いた山の本は大好きです。
高野山(高野山真言宗総本山)と比叡山(天台宗総本山)の御朱印帳を開いて撮ってみました!
やっぱり御朱印って美しい。
高野山の御朱印帳(すべて高野山で頂ける御朱印)
比叡山の御朱印帳(こちらもすべて比叡山で頂ける御朱印)
Amazon.co.jp: 永久保存版 御朱印アートブック: 菊池 洋明: 本
大宮駅前にある、そごう8階のロフトのレジ前の画像。御朱印帳とともに御朱印アートブックを並べて頂いてるとのこと。
偶然見た友人が画像を撮って送ってくれました。
そしてこちらは、出版社から増刷連絡!
第三刷かかりました。
地味に少しずつ継続的に売れているようです。
有り難う御座います!!
本の虫となりつつある長男がすすめてくれた本「ツナグ」。
映画化もされているというこの本。
一日で一気読みしたが、こういう本を勧めてくれるようになったかと思うと嬉しい。
映画「君の名は」を見て感動していた長男を横目に、あまりピンと来なかった自分。
歳を重ねてきて感受性が確実に鈍ってきていると感じる。
昔は素晴らしい映画や本に出会うと本当に手が痺れるほど感動していたものだが、ここ十年来、脳天から感動して手がシビれたことはない。
これまた昔、名作映画「スタンドバイミー」を見終わって、「これ、何が言いたいの?」と聞いてきた自分の父親を思い出す(笑)。歳をとるって恐ろしい。
素晴らしい読書体験や映画体験は、最高の現実逃避であり、最高の暇つぶしであり、最高の贅沢。これからの人生後半戦、これまで読んできた本、見てきた映画を超えたと思える素晴らしい本や映画にいくつ出合えるのだろうか。
宮本輝の短編集。表題作「星々の悲しみ」を超える小説とこれから出合う自信がない。
今まで読んだ小説の中で一番面白かったと断言できる小説「69」。笑えて、切なくて。もう何年も読んでないけど、今読んでも同じように感じることができるだろうか。
宮本輝のエッセイ集「二十歳の火影」。結果として何度も繰り返し読んだ。
これまた、宮本輝のエッセイ集「命の器」。宮本輝を一時期読み漁ってた。宮本輝の初期作品は素晴らしいです。
航空機事故で無くなった向田邦子さんのエッセイ。面白いし、体験してもいないのになぜか懐かしいし、泣ける…。
親友から教えてもらった一冊「ものぐさ精神分析」。キーワードは「共同幻想」。ものごとの見方にすら影響を与えてくれた。その友人はこの本をきっかけにして結婚した。
最近読んでよかった本。
又吉さんの東京をテーマとしたエッセイ「東京百景」。芥川賞受賞作「火花」は、私にとっては正直言って微妙だったけど、この本はイイ!
その人の好きな本や映画のベスト3を聞けば、その人の感性や価値観がだいたいわかると思う。