雄山神社峰本社は、富山県・立山連峰の主峰・雄山(標高3,003m)の山頂に鎮座する神社で、越中国一宮である雄山神社(峰本社・中宮祈願殿・前立社壇)の三社の中でも最も高所に位置する雄山神社の本社です。霊峰立山(雄山)を御神体として祀り、古来より修験者や立山参拝の信者を集めてきた立山信仰の中心地であり、山頂の岩上に建つ峰本社は、極めて神聖な場所として知られています。
そんな雄山神社峰本社に登拝してきました!
まずは、登拝した者だけが授かることができる雄山神社峰本社の御朱印!背景は峰本社。

開山期間は、例年7月1日〜9月30日(天候や雪残りの状況により前後する場合あり)。それ以外の期間は無人となり社務所も閉鎖されます。開山期間中のみ、山頂の社務所にて峰本社固有の御朱印やお札が授与されます。
雄山神社峰本社への登拝出発点は室堂!東京から直通の夜行バスで室堂まで行きましたが、夜行バスでは…ほとんど眠れませんでした!
午前7時に室堂に到着。前日時点の天気予報は午前中のみ晴れでしたが、予報通り、見事な快晴です!



素晴らしすぎる立山連峰の景色。ここは本当に日本なのか?!眠気なんて吹っ飛ぶ絶景の連続。早速、登山開始!



登拝途中にいくつかあった社のひとつ。
立山は古くから修験道や立山信仰の聖地として登られてきた歴史があり、登山道(特に一ノ越から雄山山頂へ向かう岩場や、室堂周辺の参拝道沿い)には、石仏が奉納・安置されていました。
1時間強ほど登って到着した一の越(一の越山荘)。一ノ越から先は急峻な岩場が続くため、きちんとした登山装備が必要です。


室堂の快晴とは異なり、高度を上げるとともに雄山付近はガスってきてしまいました。
見下ろすと素晴らしい景色が!
ハアハア…苦闘の末…ようやく頂上付近に到着!
晴れていれば、白山や富士山までも望めるという絶景とのことですが、ご覧の通り真っ白!頂上の峰本社では有料(1人700円)で御祈祷をしていただくことができます。

御祈祷は、頂上の社で、神職が太鼓を打ち鳴らし、登拝者の道中の安全や家内安全・心願成就などを願う祝詞(のりと)を奏上。最後には、参拝者全員で立山・雄山大神への感謝と安全、今後の健勝を祈念して万歳三唱を行うのが慣習となっています。バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!達成感に溢れます!


そして…無事に下山!
みくりが池周辺を散策。周囲約630m、水深約15mを誇る美しいコバルトブルーの澄んだ水面が特徴の火口湖。およそ1万年前に起きた噴火活動によって形成された爆裂火口に水が溜まってできたとのこと。
さらば立山連峰!
親子三世代での素晴らしい旅となりました!

書置きでもいただいた雄山神社峰本社の御朱印。書置きの場合、朱印部分は印刷のようなので、ぜひ御朱印帳を持参して御朱印をいただきましょう!(なお、峰本社では雄山神社オリジナルの御朱印帳も頒布されていました)