東京・浅草寺の四万六千日は、夏の風物詩。7月9日・10日に参拝すると「46,000日分(約126年分)お参りしたのと同じ功徳が得られる」とされる特別な観音様のご縁日です。
令和八年度からは四万六千日限定の特別な切り絵御朱印が授与されました。通常の御朱印とは一線を画すアートのような美しさでほおずき市のほおづきや雷除札が表現されています。
7/9と7/10の両日でそれぞれ限定数分が授与されましたが、両日とも午前中には頒布終了となったようです。(私は7/10の午前10時前に参拝し、いただくことができました。)
浅草寺の四万六千日(ほおづき市)当日限定御朱印


当日は平日にも関わらず、多数の人で賑わっていました。なお、ほおずき市については、江戸時代、ほおずきの実を丸呑みすると「大人の腹の虫(癪)を鎮め、子供のひきつけに効く」という信仰があり、当初は別の薬草市から始まったものが、浅草寺の四万六千日の賑わいと結びつき、次第に「お土産や魔除けとしてほおずきを持ち帰る」という現在の形(ほおずき市)へ定着していったそうです。
また、雷除札(かみなりよけふだ)は、竹串に挟まれた三角形の小さなお札で、江戸時代から続く伝統的なお守りで、四万六千日限定で頒布されています。






