埼玉県比企郡吉見町にある安楽寺は、坂東三十三観音霊場の第11番札所として古くから信仰を集めている名刹。真言宗智山派の寺院で、本尊は聖観世音菩薩です。地元では「吉見観音」の通称で親しまれています。
伝承では行基菩薩が聖観世音菩薩を刻んで安置したのが始まりとされ、後に坂上田村麻呂が奥州征伐の際に再興したと伝えられています。
安楽寺の御朱印

安楽寺の 令和8年午年結縁特別散華



安楽寺境内点描


境内には江戸時代初期から中期にかけて再建された貴重な建造物が並んでいます。本堂は寛文元年(1661年)に再建されたもので、正面の美しい彫刻が見どころ。伝説的な彫刻師・左甚五郎の手によると伝わる彫物があり、細部まで見応えがあります。三重塔は、寛文年間(1661年〜1673年)の建立で、埼玉県指定の有形文化財。その調和の取れた姿は寺のシンボルとなっています。







安楽寺の御朱印
安楽寺のご詠歌
坂東三十三観音霊場札所の御朱印と令和八年午年特別結縁巡礼の奉修記念として限定で頒布されている散華をまとめました。
坂東三十三観音霊場札所の御朱印と散華(令和八年午年特別結縁巡礼) - h-kikuchi.net