長野県の中央アルプス(木曽山脈)に位置する木曽駒ヶ岳は、標高2,956mを誇る中央アルプスの最高峰。その麓に広がるのが、お椀状の壮大な氷河地形千畳敷カール。
9/23秋分の日、中央アルプス最高峰・木曽駒ヶ岳(千畳敷カール)にある信州駒ヶ岳神社と、山頂にある木曽駒ヶ岳神社奥社を登拝してきました!
千畳敷カールは、約2万年前の氷河によって削り取られてできたダイナミックな地形の絶景スポットで、木曽駒ヶ岳ロープウェイを利用すれば標高2,612mにある千畳敷駅まで一気にアクセス可能。この駅は日本で最も高い場所にあり、降り立ってすぐに壮大な絶景を見ることができます。
紅葉は例年より遅いようで、これから本格化という感じでしたが、少しだけ色付きはじめた様子も充分に素晴らしい景色でした!
今回の山行で御朱印をいただいた神社は、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅(標高2,612m)を降りてすぐの場所にある信州駒ヶ岳神社と木曽駒ヶ岳山頂にある木曽駒ヶ岳神社奥社。信州駒ヶ岳神社の御朱印は千畳敷ホテルで、木曽駒ヶ岳神社奥社の御朱印は頂上木曽小屋にてそれぞれ頒布されています。
信州駒ヶ岳神社と御朱印。信州駒ヶ岳神社は、駒ヶ岳ロープウェイ開業に合わせて昭和40年代に建立された比較的新しい神社。ロープウェイの無事故と、この地を訪れる多くの登山者や観光客の安全を祈願するために建てられたとのこと。

山頂にある木曽駒ヶ岳神社奥社と御朱印。山頂には木曽社と伊那社の2つの神社がありますが、御朱印をいただけるのは木曽側を向いて建つ木曽駒ヶ岳神社奥社。木曽駒ヶ岳神社は、天文3年(1534年)に創建、木曽側の山岳信仰の中心として、麓の上松町にある駒ヶ岳神社里宮と対の関係にある社。
千畳敷ホテルと頂上木曽小屋でいただいた両社の御朱印

信州駒ヶ岳神社の御朱印
木曽駒ヶ岳神社奥社の御朱印
千畳敷駅から降りて少し歩いた場所(八丁坂分岐点から剣ケ池の広場の間にある歩道付近)からの素晴らしい景色!
登山しなくとも、苦労せず極上の絶景を堪能できます!
千畳敷駅降りてすぐにある信州駒ヶ岳神社


八丁坂まではほぼ平坦な散歩道。

駒ヶ岳山頂にある木曽駒ヶ岳神社奥社へ向けて登山開始!八丁坂からは完全な登山道。
鋭い岩峰の宝剣岳
急坂の八丁坂を登り切ると乗越浄土という稜線上の場所へ。ガスってきてしまい景色なし。
乗越浄土から見た…伊那前岳、たぶん
乗越浄土から中岳山頂を越えて木曽駒ヶ岳山頂を目指します。


中岳山頂
見えてきた木曽駒ヶ岳山頂

木曽駒ヶ岳山頂付近から見た中岳と右側に写るシャープな山容の宝剣岳。

宝剣岳
ようやく駒ヶ岳山頂に到着!

木曽駒ヶ岳は古くから山岳信仰の対象であり、山頂には古くからの神社(木曽駒ヶ嶽神社、伊那駒ヶ嶽神社)が存在しています。

伊那社(伊那駒ヶ岳神社)
暦応元年(1338年)に開設。伊那側の信仰を象徴する神社で、麓の宮田村の信仰と結びついている社。山頂の東側(伊那側)に鎮座しています。

(木曽社)木曽駒ヶ岳神社奥社
天文3年(1534年)に創建、木曽側の山岳信仰の中心として、山頂の西側(木曽側)に鎮座しています。



山頂から木曽側に少し降った場所にある頂上木曽小屋。ここで奥社の御朱印をいただくことができます。

来た道を戻り、乗越浄土から宝剣岳にチャレンジ!木曽駒ヶ岳の登山道とは違い、角度のキツイ岩峰登り。


滑落したらアウト、行き先は浄土か地獄か知らんけど、確実にあの世行きです。

このあと、宝剣岳頂上直下まで行くものの、下画像のルートを越えた先にあった鎖場の崖トラバース(横移動)の箇所が怖すぎて頂上目前で撤退、敗退しました…核心部の画像は余裕がなくて撮れず。下りも滑落しないように慎重に降りました。

宝剣岳山頂へは行けませんでしたが、無事に千畳敷カールまで下山。
この自然美を永遠に!




帰りも駒ヶ岳ロープウェイを使って下界までひとっ飛び!
今年は7月に南アルプスの七面山(次男と)、8月に北アルプス最高峰の奥穂高岳(岳友と)、そして9月に今回の中央アルプス・木曽駒ヶ岳(ソロ)と、充実した山行をすることが出来ました!
老若男女、登山する方もしない方も、千畳敷カール、木曽駒ヶ岳、おすすめです!!