埼玉・浦和にある調神社(つきじんじゃ)の御朱印と御朱印帳。
調神社の御朱印。右上のウサギの押印が特徴的です。「中世、調が月と同じ読みから月待信仰に結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれ、月神の使いとされる兎の彫刻が旧本殿や社殿に狛犬の代わりに兎の石像が境内入り口両側にある」(調神社由来書より)
調神社はお寺の御朱印を頂いている御朱印帳の場合、御朱印を頂くことはできないようです。
御朱印帳を購入すると頂ける神霊札。御朱印帳に貼ってあります。
調神社オリジナル御朱印帳。神社専用の御朱印としてご使用下さいとのことでした。
調神社の由来書
当日は毎年12月12日に調神社とその周辺で開催される「十二日まち」の日。新年の福を迎える行事として明治時代から続く「大歳の市」。
熊手「かっこめ」