一向上人を開山に創建された時宗・来迎寺(西御門)の鎌倉十三仏霊場第十番札所「阿弥陀如来」の御朱印。
本堂には、本尊・阿弥陀如来坐像と向かって左側に地蔵菩薩像、右側に如意輪観音半迦像が安置。右手の「如意輪観音半迦像」は、東慶寺の「水月観音」とならんで「鎌倉で最も美しい仏像」といわれ、源頼朝の法華堂で北条政子の念持仏とされてきた仏像。しかし、最近では南北朝時代の作と考えられているそうです。
「如意輪観音半迦像」は、噂にたがわぬ妖艶さすら感じさせる美しい仏像でした。
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