ここ数年の憧れだった月山に友人と登ってきました!
日本百名山の一つにして山岳信仰の霊峰として知られる月山(山形県鶴岡市)。本当に美しい山でした!天気にも恵まれ、山登りを存分に堪能することができましたので、写真を中心にアップします。※行きは弥陀ヶ原コース(約3時間)、帰りは蛯沢コース(約2時間)
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その月山の山頂(標高1984m)にあるのが、月読(ツクヨミ)を主祭神とする月山神社です。その月山神社の見開き御朱印がこちら。
月山中之宮・御田原神社(みたわらじんじゃ)の見開き御朱印。体力的・時間的に山頂まではいけない方でも参拝できるようにと設置されている遥拝所です。
(弥陀ヶ原コースの初めにあります。山頂まで約2時間半から3時間。)
月山は出羽三山神社の一つ(湯殿山神社、出羽神社でも豪快な見開きの御朱印を頂くことができます)
月山中之宮・御田原神社にある鳥居。修験の白い装束を着た参拝者の方も多数いて、霊峰としての雰囲気も抜群です。
御田原神社
弥陀ヶ原コースから望む月山。美しすぎる景色。それにしても遠いなあ…。
しばらく登ると出てくる一面の残雪。結構な雪面の傾斜をトラバースしなくてはならないので、結構怖い…。左にずっと傾斜が続いているので足を滑らせたらアウト。滑落しないように一歩一歩慎重に歩を進める。アイゼンを着用してる方もいました。
雪面以外の登山道は登りやすいように山道がある程度整備されていて、景色も最高!
九合目にある仏生池。
行者返し。昔、役行者が月山山頂を目指したときに、開山である蜂子皇子に仕える除魔童子と金剛童子が現れ、修行が未熟であるからと役行者を押し返したところと伝えられているそうです。
山頂に近づくと再度現れる雪面。左右に切れているわけではないので、安心して登れます。
山頂付近にある一等三角点からの景色。緑と白と青のコントラストが美しい!
山頂に到着!月山神社本宮の由来と注意書き。
月山神社本宮の鳥居。鳥居を入ってからは撮影禁止。
山頂付近の山小屋から望む月山神社本宮の遠景。
山頂小屋で食べた「なめこ蕎麦」の美味いこと美味いこと!
山頂付近から一枚。絶景かな。絶景かな。
山男風に一枚。ジーパンにTシャツで登ってるあたり、素人まるだし。
うーむ、絶景かな。絶景かな。絶景かな。
帰りは、蛯沢コースで下山。弥陀ヶ原コースよりも傾斜は急で、雪面も多いですが、その分時間を短縮できます。
慎重に下ります。
山頂を振り返る友人。絵になるなあ…(笑)
途中にある姥ヶ岳山頂から。上り下りが続きます。
姥ヶ岳から志津リフトへつづく最後の傾斜。あともうちょい!
ここから志津リフトを利用し、一気にバス停のある駐車場まで下山。しかし、バスの時間があわず、駐車場からさらに2時間かけて志津温泉まで歩く羽目に…。月山志津温泉でゆっくり入浴し休憩した後、さらにバスを乗り継ぎ、山形駅に着いたのが19:00くらい。東京の自宅に帰還したのは24:00を過ぎていましたとさ。
いつもどおり、いきあたりばっ旅。
最高の山登りでした!
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