日経おとなのOFF 京都特集の御朱印ページで取材を受けました。
京都についての「へ〜、そうなんだあ」が、詰まった一冊。

・自分の腕前を披露する晴れの舞台を意味する「檜舞台」という言葉は、清水寺の舞台が檜作りであったことから生まれた。
・非常な決心をして物事に挑む時の意気込みを表した「清水の舞台から飛び降りる」。平安時代末期「捨身(しゃしん)往生」(命を懸けて往生を目指すこと)を目的として舞台から飛び降りたことが始まりとされる。以来、功徳を積む為の「命懸けの祈願」として決行する者が続出。近松門左衛門の芝居で、舞台からの飛び降りが描かれたことで「飛び降りの名所」となってしまった。舞台の高さは13m。明確な記録のある江戸時代に234人が飛び降り、その致死率は14.6%。
などなど。

