
セイコーというとクオーツ時計の廉価なモデルもたくさん出しているから高級ブランドって言うイメージはないけど、グランドセイコーはちょっと違う。
西欧に挑んだその歴史、スタイル、日本人に一番似合う時計は
雲上ブランドやロレックスやオメガ等ではなく、グランドセイコーなのだと思う。
実際スーツにとてもよくマッチする。
画像はキャリバー9Sの10周年記念限定モデルSBGR037。
文字盤のGSロゴ羅列がちょっと残念だけど、GSでは珍しい三針とも青焼き針が採用されている一番のお気に入り時計。