h-kikuchi.net

寺社・御朱印、平将門公史跡めぐりの日々

安藤美冬著「冒険に出よう」

f:id:yoyorinrinyuyu:20160702120810j:image
ノマドワーカー・安藤美冬さんの著書「冒険に出よう」のウラ帯。
アンダー25の若い人に向けた本のようですが、年齢関係なく、人生まだまだこれからだと思っている人はインスパイアされる良い本だと思う。

ウラ帯の言葉、個人的には、
「(大事なことは)未熟でも未完成でもまずは行動を起こすこと。チャンスがきたらのってみること。目の前のことを一生懸命やること。あきらめずに努力すること。そうしたとしても、いつしか辿り着きたいと願っていた場所へ導かれるとは限らないけどね。」
のほうが、若い人に向けてのより誠実な言葉になるとは思う。




日経おとなのOFF 2016年8月号・夏こそ京都 初耳教養77

日経おとなのOFF 京都特集の御朱印ページで取材を受けました。
京都についての「へ〜、そうなんだあ」が、詰まった一冊。
f:id:yoyorinrinyuyu:20160703205440j:image
・自分の腕前を披露する晴れの舞台を意味する「檜舞台」という言葉は、清水寺の舞台が檜作りであったことから生まれた。
・非常な決心をして物事に挑む時の意気込みを表した「清水の舞台から飛び降りる」。平安時代末期「捨身(しゃしん)往生」(命を懸けて往生を目指すこと)を目的として舞台から飛び降りたことが始まりとされる。以来、功徳を積む為の「命懸けの祈願」として決行する者が続出。近松門左衛門の芝居で、舞台からの飛び降りが描かれたことで「飛び降りの名所」となってしまった。舞台の高さは13m。明確な記録のある江戸時代に234人が飛び降り、その致死率は14.6%。
などなど。

取材を受けた御朱印ページはこちら。
f:id:yoyorinrinyuyu:20160703203619j:image
f:id:yoyorinrinyuyu:20160703203637j:image

ブログ主が伝説の番組マネーの虎のYouTube版「令和の虎」に志願者として挑戦しました!「知る人ぞ知る!関東の聖地・霊場の定番本」を出版したい!

【PR】最新刊「願いを叶える!動物のすごい御朱印だけ集めました。」(笠倉出版社) ←amazon販売ページ

すごい御朱印だけ集めました!シリーズ第三弾「願いを叶える!動物のすごい御朱印だけ集めました。」
犬や猫から始まり、十二支の動物、幻獣まで、様々な動物たちが反映された全国の寺社・御朱印を厳選してご紹介しています。
f:id:yoyorinrinyuyu:20200913122029j:plain